infumi を公開しました
韻を踏まないと保存できない日記帳「infumi」を Tooon Labs で公開しました。行の終わりの音がそろうと色がついて、ひと組でも踏めたら、その日の日記をのこせます。

Tooon Labs で、infumi を公開しました。ひとつだけ決まりのある日記帳です。その決まりは、韻を踏むこと。踏めないと、保存できません。

日記に、ちいさな決まりを
日記は、つづけるのがむずかしいものです。書くことがない日もあるし、同じような一日がつづくと、手が止まってしまいます。
そこで、ひとつだけ決まりを足してみました。行の終わりの音を、ほかの行とそろえること。そろえようとすると、同じ一日でも、ことばの選び方が少し変わります。プレゼンで「完敗」した日も、そのあとの「乾杯」と並べると、ちょっとだけ笑える一日になります。
名前の infumi は、「韻踏み」から。
つかいかた
1. 1行ずつ書く
きょうあったことを、1行ずつ書きます。行の右に、その行の終わりの音(母音)が出てきます。「完敗」なら a・n・a・i です。
2. 終わりの音をそろえる
ほかの行と、終わりの母音が2つ以上そろうと、そろったところに色がつきます。そろった音が多いほど、上の「きょうの韻」のメーターがのびて、3音で「いい韻」、4音から「かたい韻」になります。
まだ踏めていないときは、最後の行と踏めそうなことばを、いくつか出します。

3. 踏めたら保存する
ひと組でも踏めたら、「踏めた! 保存する」が押せるようになります。踏めた日はカレンダーに色がついて、その日いちばん長くそろった2行が一覧にならびます。
4. 画像にする(してもしなくても)
書いた日記は、ストーリー・フィードの画像にできます。色は きなり・しろ・よる の3つ。「踏んだ行だけ」にすると、韻のところだけを切り出せます。画像はブラウザの中でつくるので、どこにも送りません。

韻の調べ方
書いた文に読みをつけて、音ごとの母音にしてから、行の終わりどうしを比べています。読みをつけるのは形態素解析で、外のサービスには送りません。
- 「ん」はそのまま1音、小さい「っ」は数えず、「ー」は前の母音をのばします。
- 「おう」「えい」は、発音どおり「おー」「えー」とみなします(同期=どーき)。
- 「〜した」「〜した」のように、そろったところがまったく同じことばのときは、踏めたことになりません。
- 漢字の読みがちがうときは、行の右の母音をタップすると、ひらがなで直せます。
気をつけたこと
- 日記は本人だけ:保存した日記は、書いた本人だけが見られます。見せたいときは、画像にして自分でシェアします。
- 書きかけは手元に:保存する前の文は、お使いのブラウザにだけ残ります。
- 回数は数えません:何度書きなおしても、何日書いても無料です。
これから
infumi は、使ってもらいながら少しずつ育てていきます。「この読みがおかしい」「こんな韻も認めてほしい」など、使ってみて思ったことがあれば、お問い合わせから気軽に送ってください。
書いて韻を調べるところまでは、ログインなしで試せます。保存するには、Tooon Labs のアカウント(無料)でのログインが必要です。
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